2011-02-13(Sun)

結びと強度

ロープには色々な結び方がある。そして目的毎に使い分けられている。


ツリーイングの結束も基本的に再利用できる結び方を使う。
それでも1回使うごとにロープはストレスが蓄積されていく、耐用年数3年とも言われる一つの要因でもある。

最近アイ(輪に加工したもの)加工のクライミングロープが増えてきている。
取り扱いが非常に簡単である他に、ロープの強度損失が少ないためだ。

本題の結びと強度の関係であるが、いくつかの代表的な結によって強度がどのように変化するのかテスト数値があるので紹介する。

まずノーノットの場合当然   100%である。
それが
「ボーライン」--------------------- 70-75%
「エイトノット」--------------------- 75-80%
「ダブルフィッシャーマンズノット」------ 65-70%
「クローブヒッチ」------------------ 60-65%
「ウォーターノット」----------------- 60-70%
「バタフライノット」----------------- 60-70%
「アイ」加工---------------------- 80-90%

強固な結びほどロープの強度が落ちていく、ロープへのダメージが多いと言うことである。
頭の隅にでも入れていおいてほしい。

残念ながら、このデータはどこからのものか忘れてしまった。
(国内のロープメーカーからだった?かと思う、参考に・・・)



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代表 小渡正利

Author:代表 小渡正利
樹上作業などにロープを使う「安全」な木へのアプローチ技術のセミナーを開催します。
チーム「キツツキ」は、困難な敷地内の樹木の剪定など実施しています。
所在
岩手県久慈市山形町川井9-21-2

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